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アイデアを練り込んだ納得の家
平塚市片岡・K.O様邸・注文住宅
納得できるまでお打ち合わせを繰り返しました。工藤工務店では、施主様が納得されるまでトコトンお打ち合わせの時間を設けます。
一生に一度(大体の方が)の大きなお買い物です。お引き渡しの最後まで責任を持って対応させて頂きます。
南側からみた外観。向かって左側の窓がリビング、右側の窓が畳室のお部屋となります。
2階のバルコニーは、屋根のあるスペースと無いスペースに分かれています。
木目調の軒裏。
最近は軒先のないお家が増加傾向にありますが、外観の印象を左右するだけでなくて、外壁の雨だれ防止など機能面でも活躍してくれます。
軒裏には「ニチハ 軒天12」の木目調を採用しました。
色やデザインによって家の美しさが大きく変わってきます。
リビングの窓から続くウッドデッキ。週末のBBQなど夢が広がります。
南側の大きな窓にはアウターシェードを取付けました。窓のサイズに合わせ、ワイド幅2700mmへ、アウターシェードを2枚使用。標準よりも大きなサイズです。
シェードを下ろしておくことで強い日差しを遮り、室内の温度の上昇を防いでくれます。
写真からもわかるように、アウターシェードは外から部屋の中が見えないようになっています。
アウターシェードを下ろした、リビング側からの写真です。外から部屋の中が見えないのですが、リビングからは外が見える不思議な構造です。
木目調の玄関ドア。濃いネイビー色の外壁とのコンビネーションが落ち着いた雰囲気をかもし出します。
電気錠。専用のシールを携帯電話の裏側に貼っておけば、かざすだけで鍵が解除できます。カバーを外せばデンプルキーの使用もできます。
手前のスライドドアを開けると、一直線にキッチンへ行ける間取りです。奥の扉がウォークインシューズクローゼット。
たっぷりと収納スペースがあるウォークインシューズクローゼット。 下のスペースを開けているため、誇りや砂などが入り込んでもササッとはいてお掃除が楽チンです。
ウォークインシューズクローゼットの中側から撮影したアングル。入口(手前)側のスペースが空いているため、長いものも収納する事ができます。
ウォークインシューズクローゼットの中にある電気錠のコンセント。これを抜いて(OFF)しまえば通常の鍵としてデンプルキーで開け閉めができる構造です。
リビングダイニング。右側の扉が玄関へ通じる扉です。標準のドアの高さは2mですが、2.3mあります。
木製の格子は、施主様のこだわりポイントの一つ。手前にアップライトピアノを置くそうです。演奏しているお子様をキッチン側から見守ることが出来ます。
リビングの床はオーク材を使用。オーク材はキズが付きにくく美しい木目が特徴です。
テレビの背面にあるパーティションは、裏側にまわると収納スペースになっています。エアコンの風を通すため、上にスペースが空いています。
プランニングの時点でスペースを有効に使えるアイデアを施主様と相談していきます。
奥の壁の右側にエアコンのコンセントが見えると思います。この位置にエアコンを設置し、手間に風を通すスペースを作りました。
リビングのテレビがあったパーティションの裏側になります。ランドセルなどをこのスペースに収納します。
さらに右側(南側)にも収納スペースがあります。この上にリビング用のエアコンが設置されるため、収納の天井に点検口を設けました。
お部屋の印象を左右する化粧梁。化粧梁を施すことでお部屋に立体感が生まれてきます。
お掃除ロボット「ルンバ」の収納スペース。ちゃんとコンセントもあります。
木製の格子の向こう側にピアノを置く予定になっています。キッチンやダイニングにいてもお子様がピアノを弾く様子を見ることができます。
ピアノ側からの眺め。ダイニングの奥のスペースは親子で並んで宿題をしたりできるようになっています。
ダイニングにある収納スペース。この中にもコンセントを設置したため、ハンドクリーナ−やタブレットなど充電アイテムを置くことが出来ますね。
一番下は、ルンバの基地です!
樹脂サッシで肉厚なリビングの窓。幅も標準よりも広いタイプの窓のため、ズシリと重たく雨、風、暑さ、寒さから大切な暮らしを守ってくれます。
リビングと隣接した畳室。普段はスライドドアを外してしまい、リビングとのオープンスペースになるように、スライドドアの収納スペースを畳室側(納戸の左横)に作りました。
最近、畳の部屋が見直されています。
ご来客の宿泊スペースだけでなく畳は弾力性があることから、子どもたちの遊び場所としても最適です。転んでも怪我をしにくく、遊び疲れた後はそのまま昼寝をすることもできますね。
スライドドアと収納スペースの間にある縦に長い細い空間は、外したスライドドアを収納しておけるスペースです。
畳のお部屋が20cm上がっています。段差に腰かけてくつろげたり、隣接するリビングからホコリやチリが入りにくいなどメリットも沢山あります。
写真では小さいですが(><)右側の白い壁にマグネットがついてます。クロスの下にFeボードを施工しているため、学校のプリントをマグネットで貼っておくことが出来るアイデアスペースです。
ある住宅関連情報紙のアンケート結果では、対面キッチンは新築やリフォームを検討されている方の8割が希望するアイテムのようです。リビングの家族と話ができるし、お料理をしながらでも全体的にお部屋を見渡せる対面キッチンはやはり人気ですね。
キッチンからの眺め。リビングの窓は標準よりもワイド幅のものを使用しています。一段上がった化粧梁もリビングの空間を演出してくれます。
キッチンから向かって勝手口にある白い壁の裏側が大きな食品パントリーになっています。キッチンからの動線も一直線でスマートな移動が可能です。
こちらは、反対側からのアングル。まっすぐ行くと玄関へつながっています。 ちなみに奥の扉は1階のトイレ。勝手口側のパントリーから撮影しています。
こちらも最近人気があるキッチンニッチ。調味料などをこのニッチスペースに収納できるので、キッチンまわりをスッキリ見せることが出来ます。
キッチンカウンターに木目調の壁紙を採用しました。キッチンまわりがグッと引き締まった印象になります。
ホワイトウッドやナチュラルウッドなど同じ木目調の壁紙でもバリエーションが豊富にあります。
上下に開閉するスライド窓がついた勝手口。格子付きの網戸を通じて風をキッチンに取り込むことが出来て換気やにおいこもりを防ぎます。
また、ドアの鍵も閉めたまま換気ができるので、防犯面でも安心です。
収納たっぷりなシステムキッチン。
工藤工務店と提携しているタカラパワービルダーでしか手に入れる事ができません。自由に組み合わせることが出来てオンリーワンのシステムキッチンを作ることができます。
大容量の食品パントリー。直置きもでき、棚の位置も自由に変えられるため、自分流にどんどんアレンジして使いやすいパントリーを作っていくことができます。
ホーローキッチンパネルのため、マグネットを自由に使うことができます。表面はなめらかなガラスで覆われているのでとってもお手入れしやすくキッチンまわりに最適な素材です。
左側に冷蔵庫が入ります。タカラパワービルダー向け商品は、カウンター下の引き出しも自在に組み合わせる事が可能です。
キッチンから玄関へ続く廊下の右側に位置する収納スペースです。暮らしを考え、欲しいところ、必要なところにちゃんと収納を用意するのも工藤工務店のプランニングの特徴の一つです。
左の扉は玄関へ続く扉です。
キッチンの横には携帯電話を置けるスペースや、マガジンラックもあります。
1階トイレ横の収納スペース。サニタリー用品や掃除機などを収納します。
アクセントとして壁一面だけにカラークロスを貼るのもお洒落です。
システムバスと洗面所まわり。収納スペースの左側が洗濯機置き場です。床には防水・はっ水 抗菌・防カビ仕様のヘリンボーンデザインのクッションフロアを採用しています。
ホーローパネルを壁へ採用しているため、マグネット仕様のフォルダーやフックを好きな位置に貼ることが出来ます。
風呂蓋のフォルダの移動ももちろん可能です。
タオルハンガーラックもマグネットタイプのため、もちろん移動可能です。
サニタリースペースの収納を別の角度からみた写真。天井まであるので、結構な量の収納が可能ですね。
左側が洗濯機スペースです。
リビングからみた室内ドア。左が玄関へ。右が2階へ上がる階段へ続くドアです。
ご家族が帰宅した際、リビングを通らないと2階に行けない設計。さらに2階に続く階段の前に扉を設けることで、リビングの冷暖房が2階に上がらないようになっています。
リビングからいきなり階段ではなく、踊り場スペースがあるので、窮屈な印象がありません。
階段材は、正面の板と踏む板と側面の板を施主様のお好きな色に組み合わせていきます。
吹き抜けの階段は木製格子で、明るく開放感があるスペースになりました。
左のお部屋につながるバルコニーから、洗濯物をたたむ家事カウンタースペースまでを一直線に設計。毎日の事なので無駄な動きをしないで済む動線が一番です。
洗濯物をたたむ家事カウンタースペース。ここで洗濯物をたたんで、各お部屋へ運んでいきます。
天井からは室内干しも出来るように、物干し竿のフォルダーが付いています。このフォルダーは脱着可能です。
このスペースにもちゃんと収納スペースを作りました。アイロンや物干しハンガーなどを収納しておけます。
ニチハ 軒天12。ベランダからの撮影です。ダウンライトを設置しましたが、これが意外と役に立ってくれます。
バルコニーは屋根のあるスペースと、屋根のないスペースの2つに分かれています。天候によって洗濯物も賢く干せますね。
屋根のない側のバルコニー。日差しを直接受けられて洗濯物も気持ちよく干せますね。
寝室の写真。ダウンライトを設置しています。昼は陽の光で、夜はダウンライトのまろやかな光の中で過ごせる空間です。
中央の凹みはタンスを置くスペースです。左の扉はウォークインクローゼットです。
2階の床材は無垢材のチェリーを採用しました。天井のクロスの木目と床材の木目の方向を合わせます。
主寝室にあるウォークインクローゼット等は、収納するものを打ち合わせしながら、棚の高さなどを決めていきます。
ウォークインクローゼットにも小窓が付いているため、換気もできます。
ここは、蔵収納と呼んでいるスペース。
床面積に算入されないメリットがあるほか、隠れ家のようなスペースとなり子どもたちの遊び場にも。もちろん納戸のスペースとしても活躍します。
子供部屋の床も無垢フローリングを採用。裸足で歩いたり、寝転がると気持ち良く、ほどよい堅さと温かみが魅力です。
子供室からもベランダへ出られる刷きだし窓を設けました。
各面にそれぞれ窓を設けているため風通しが良いお部屋です。季節によって風の吹き方が変わりますが、どの季節でも風を取り込むことができるお部屋になりました。
お部屋の一面だけ壁紙の色を変える手法は、海外でも人気のコーディネートです。
無地のクロスを選ぶ事で、インテリアの邪魔をせずお洒落な空間を演出できます。
2階のトイレも、壁一面にアクセントクロスを貼りました。トイレ器具はウォシュレット一体型です。
2階の洗面台の左右はホーロー壁パネル。マグネットフォルダーを使用すれば、サニタリーまわりの小物をお好きなところに配置することができます。
防草シートを下に敷いて砂利を敷き詰めているため、雑草が生えにくくなります。
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