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「生活動線」・「家事動線」・「来客動線」を考え抜いた家
平塚市東真土・N.T様邸・注文住宅
黒を基調にして落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
こちらのお家は工藤工務店が長年培ってきたノウハウを活かして設計した「すまいるママハウス」仕様になっています。
リビングと、ダイニングの窓に「アウターシェ―ド」を降ろした写真です。
アウターシェードは日差しを窓の外で8割以上カットすることができ、熱の流入を遮り、エアコンなどの電気代を抑える効果が期待できるだけではなく、写真のように外からは部屋の中が全然見えませんが、お部屋の中からは外が見える構造になっております。
重厚感がある木彫の玄関ドア。
玄関ドアにも、窓付き・窓なしがあります。採光や換気のことを考えると窓付きがよいとされますが、窓を割って(サイズにもよりますが)サムターンを回してロックを内側から解除されてしまう可能性もあります。
周辺環境も考慮にいれながら、お気に入りのドアを一緒に探していきましょう!
姿鏡を設置した玄関ホール。
白い扉がウォークインシューズクローゼットです。
ベビーカーもそのまま入れておけるウォークインシューズクローゼット。コンセントも配置しているため、アウトドア用品の充電もここで出来ます。
可動式の棚にしているため、ブーツの置き場にも困りません。
こちらのお家には、玄関からリビングへ通じる扉と、洗面へ向かう廊下の2つの「動線」があります。俯瞰してみるとぐるっと1周できる「動線」になっております。
洗面へ向かう廊下には、ご家族様がそれぞれ帰宅後に、コートやカバンを置けるスペースを作りました。
左側がそのご家族分のスペースです。
ファミリースペースです。天井まで各々のスペースがあるため、かなりの収納力です。
玄関の横にある収納スペース。すまいるママハウスは「動線」と「収納」をしっかりと考え抜いた設計が特徴です。
こちらは洗面スペース。白い扉は玄関へ通じる扉です。
こちらは、洗面スペースを反対側から撮影したもの。この扉を開けると、脱衣所とバスルームになります。
1200mmのワイド幅の洗面台。
大人が2人並んでも十分な幅があります。
こちらは脱衣所。
右の扉が洗面スペースで、左の扉がバスルームです。
一般のご家庭では、洗面と脱衣所が同じ場所が多いと思いますが、こちらのお家は、洗面所と脱衣所を独立させ、扉を閉められるように設計しています。
独立させることで、お風呂に入っている最中でも、洗面所を気兼ねなく利用できるようになります。
機能的な脱衣室。左側に洗濯機、右側のスペースは上段にガス乾燥機が設置されます。また、室内干しができるように、ワイヤーも設置しています。
浴室換気暖房乾燥機付きのバスルーム。ヒートショック対策や衣類乾燥にも対応しています。
トイレ器具は収納キャビネット付の「すまいるママハウス」基準品です。
床はヘリボーンで仕上げています。
リビングスペースからのアングル。ソファーの背中に仕切り壁を用い、動線を確保しながらも明るく開放的な空間になりました。
また、リビングも含め1階の床はオーク材を使用しています。
スマホの充電が出来るように、ソファに隠れない位置でコンセントを配置しました。
反対側からのイメージ。畳スペースとリビングの床をフラットにしていることで、より空間が広く感じられるようになっています。
リビングの窓が、うっすら緑色なのが分かりますか?
これはアウターシェードを降した状態で撮影しているためです。
最初の写真(2枚目)でアウターシェードを降した外観の写真を掲載していますが、外側から室内は全然見えませんが、この写真のように内側から外側はちゃんと見える構造になっています。
暖かい日差しの中、お子さまとお昼寝をしたり一緒に遊べるように畳のスペースを設けました。
リビング収納にWi-Fi機器を設置できるように電源コンセントを配置。有線LANケーブルも2箇所で使用できるようになっています。
キッチンと隣接する形でダイニングスペースを配置しました。照明位置も、もちろんダイニングテーブルに合わせています。
IHクッキングヒーターを採用。フラット構造なので掃除がしやすくいつもでも綺麗なキッチンでいられます。
また、ガスコンロと違い、部屋が暑くならないので夏場も快適に料理ができるのも魅力です。
キッチンの収納スペース。炊飯器や電子レンジ、トースターなどキッチン周りの家電は多いものです。そのため、カウンターに沢山のコンセントを設けています。
また、壁はタイル風のクロスを使用しています。カフェにいるようでワクワクしますね。
水道は手をかざすと水が流れる、タッチレス水栓です。
ダイニング側の窓もアウターシェードを下ろして撮影しています。
HIクッキングヒーターの前は、オイルガードウォールと言われる、強化ガラスを設置しています。
揚げ物の油飛びもこれで安心です。
対面キッチンからの風景。家事をしながら家族の顔が見えるので、楽しい時間をいつでもご家族と共有できます。
前方に見えるグレーの壁のスイッチは黒いプレートを使用し、右側の白い壁には白のスイッチプレートを使用しています。
小さなところですが、細かいところにも丁寧に対応します。
キッチン側の窓は、横長の滑り出し窓を採用しました。通気性とセキュリティーの両方を兼ねています。
こちらはキッチンパントリー。
パントリーの中にもコンセントがあります。
ダイニング側にも収納スペースを設けました。すまいるママハウスは「動線」と「収納」がキーポイントです。
PCカウンター。学校から帰ったらここで宿題ができますし、パソコンをおいておけば簡単な調べ物や書き物ができます。
写真にあるように、正面の壁はマグネットが使用できます。
玄関に戻りまして、この扉はリビングへの扉になります。通常より背丈の高いドアになっています。
リビングの写真でも説明いたしましたが、1階の床はオーク材を使用していて、この玄関ホールもオーク材となっています。
玄関ホールから右側へ通じる部分が、2階へあがる階段です。
黒い蹴込み(ケコミ)板が特徴です。
蹴込み(ケコミ)板については次の写真でご説明します。
黒い蹴込み(ケコミ)板と白いささら板で色を変えているのがこの階段の特徴です。
蹴込み(ケコミ)板とは、踏み板の奥に垂直に取り付けた板で黒い部分。
ささら板とは踏み板のサイドに取り付いている部材で白い部分を指します。
踏み板は足で踏む部分ですね。
2階からのアングル。登りと下りで雰囲気が変わります。
主寝室は紺のアクセントクロスに、木彫の天井が特徴です。通常は白い壁と同じクロスで天井も配色する方が多いですが、このお部屋は天井を木彫のクロスで仕上げることで、グッと落ち着いた雰囲気になりました。
また、低いベッドを入れるご予定だど伺い、コンセントの位置をベットの高さに合わせて配置しています。
主寝室をアクセントクロス側から見たアングル。木彫の中にもベランダへの窓枠を黒くすることで、引き締まった感じが出ますね。
こちらは、子ども部屋です。お子様たちの成長に合わせ、将来真ん中で仕切り、独立した部屋になるように設計しています。
最近では、幼稚園や保育園の床に無垢材を採用する事が多くなってきたようです。
それは肌で触れた時の触り心地や、木の香りなどに味わえ、五感を刺激する効果が無垢材ににあると言われているからです。
2階トイレも収納キャビネット付です。アクセントクロスを使用。ティファニーブルーのようで、可愛いですね。
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