建築中現場レポート

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子ども部屋が迷路?になっている家

平塚市西真土・K.Y様邸・注文住宅

1.2020年05月15日
木目調クロス
全工事工程が完了しました

ハウスクリーニングも終わり、やっと全貌が現れました。
フローリングには、チェリーの無垢材を使っています。
天井の木目調クロスと方向性を合わせていますので
とても奥行きのある空間が演出できました。

2.2020年05月11日
アウターシェード
アウターシェードの取付

このアウターシェードは
窓の外で日射しを8割以上もカットできるスグレモノです!!

その結果、室内温度の上昇を抑え、高い節電効果を発揮します。
これからの季節は大活躍です。

見た目もスッキリおしゃれ。
使わないときは、プルコードの簡単操作でサッと収納できでストレスがありません。

3.2020年04月28日
ウッドパネル
ウッドパネル工事

玄関ホールにワンポイントのウッドパネルを施工しました。
オイル仕上げのウェスタンレッドシダーを使用しました。

黒っぽいものや白っぽいものなどいろいろな色目の材が混じるのがこの材の特徴です。
その分、施工も大工さんのセンスが問われます。
ランダムな感じでとても素敵に仕上がりました。

4.2020年04月26日
玄関タイル
タイル工事

玄関タイルの施工をしました。
300角の大判タイルです。
その効果で玄関が広く感じます。

5.2020年04月15日
ワンポイントクロス
クロス工事が完了しました

随所に使用したワンポイントクロスが目を引きます。
リビングは、天井、壁共に柄を使用しましたが
とてもまとまった雰囲気になりました。

6.2020年04月11日
クロスパテ工事
クロスの下地工事

クロス工事が始まりました。
まずは、下地調整のパテ処理からです。
石膏ボードの継ぎ目や、下地を固定しているビス頭のへこみなどを、パテ処理して平らにしていきます。

パテで下地を綺麗にならしておかないと、クロスを貼った後、表面に下地のでこぼこが現れてしまいます。
逆に言うと、この下地処理でクロスの仕上りが決まってしまいます。
地味な作業ですがとても大切な工程なんです。

7.2020年04月07日
外観写真
足場解体

足場の解体が完了し
ついに外観の全貌が現れました。
モノトーンの配色がとてもスタイリッシュな印象に仕上がりました。

8.2020年03月12日
外壁工事
外壁工事が始まりました。

2トーンのとてもスタイリッシュな外観プランです。
外壁工事の完了が今から楽しみです。

9.2020年03月05日
チェリーフローリング
フローリング工事が始まりました。

こちらは標準仕様で選択できるチェリーの無垢フローリングです。
すべすべとした肌触りが特徴で、床にゴロゴロすると気持ち良いです。

フローリングは最終工程で、蜜蝋ワックスの仕上げをします。
ワックスをすると、木目が浮き出てきますので
落ち着いた感じになり、無垢材ならではの魅了がさらに出てくると思います。

10.2020年03月02日
JIO防水検査
外装下地検査(JIO)

外装下地の防水紙や、防水テープなどの施工状態を確認します。
この部分がおろそかだと雨漏りの原因になるのでとても大事な検査です。

窓枠廻りなどの防水処理を入念にりチェックします。

検査員の方は、雨が降って足元が悪くても
屋根の上まで登っていき、すべての防水状況をしっかりチェックしていきます。
外壁を貼ってしまうと見えない部分なので、このように隅々調べてもらえば安心です。
結果は、すべて合格でした!!

実はこの検査は採用している建築会社は少ないのです。
しかし、工藤工務店では施工品質の強化そして、お客様へより安心を提供するため必ずこの検査を受けています。

11.2020年02月26日
屋根セルロース断熱
セルロース断熱工事完了

本日で、セルロース断熱工事がすべて完了しました。
屋根裏にビッシリと敷き詰められたセルロース断熱は、見ているだけとっても暖かそうです。

12.2020年02月24日
階段壁セルロース工事
セルロース1F壁断熱工事

1Fの壁断熱工事も終了しました。
2Fと同様に隅々まできれいに施工できました。

温度差が激しい階段のような吹抜け部分にも
セルロース断熱はとても有効です。

13.2020年02月22日
壁セルロース工事
セルロース 2F壁断熱工事

本日はセルロースの2F階壁の工事です。
吹き付ける人、機械に入れた材料をほぐす人、スコップでひたすら機械に投入する人、3人がかりで進めます。
もちろん壁も隅々まですきま無くビッシリと施工していきます。
5%の隙間が断熱性能を20%低下させると言われているぐらい隙間は大敵なんです。

14.2020年02月20日
ガルバニウム屋根
屋根仕上げ工事

ガルバニウム屋根の仕上げ工事を行いました。
ニスクフロンと言うフッ素樹脂塗装を施した高い耐候性の屋根材です。

20年の塗膜メーカー保証がついていますので
長期に渡って美観を維持できます。

15.2020年02月18日
床セルロース工事
セルロース床断熱工事

今日からセルロース工事のスタートです!
最初は床の断熱工事から始めます。
床下にセルロース断熱材が落ちないようにシート敷いて吹き付けていきます。
厚さ10.5cmとたっぷり断熱材が入るので、断熱効果はバッチリです。

セルロース断熱なら隅々まで隙間無くびっちり施工できます。
断熱性能がとても高く、なおかつ厚く施工しますので
冬場は、床下からの冷気をカットして足元をしっかりと暖めます。
床暖房は不要です!

16.2020年02月04日
JIO検査風景
構造躯体検査(JIO)

JIOの構造躯体検査を受けました。
壁や天井が仕上がってしまうと見えなくなってしまう
所だからこそ、厳しい目で検査員のかたに見て頂くと
安心です。
もちろん何も指摘を受けること無く合格しました。

次の検査は外装下地検査です。
この検査は受けていない建築会社も多いのですが
この検査も雨漏りを防ぐ上では、構造躯体検査と
同じくらい重要です。
工藤工務店では、どの現場も必ずこの外装下地検査を
受けていまので安心です。

17.2020年02月01日
トップヒートバリア屋根工事
遮熱シート工事

2階の屋根裏に遮熱シートを施工しました。
このトップヒートバリアという特殊なシートは、輻射熱を98%カットしますので鏡とまったく同じ原理で熱をはね返します。

夏は、太陽熱をカットするので、室内がとても熱くなりにくくなります。 
冬は、室内で暖まった熱がシートに反射し、室内に戻ってくるので室温が下がりにくいです。

先日、行った床下遮熱工事と合わることによって床面温度も上昇するので、天井と床との室内温度差がとても小さくなり快適です。

18.2020年01月27日
ダイライト施工
ダイライトの施工

上棟が終わり、ダイライトという耐力面材の施工に入りました。

一昔前までは、柱と柱の間に斜めに木材を入れて建物の補強をしていました。
工藤工務店では、それにプラスして耐力面材を採用しています。
文字通り、地震の力を面で支えるから「筋違い+ダイライト」でとても地震に強い家になります。

それに加えて、ダイライトと厳選した金物を使用することにより耐震等級3(最高等級)をクリアしています。

19.2020年01月18日
上棟風景
上棟

上棟しました!
K.Y様おめでとうございます!

小雪が舞い散る中の作業でしたが
何とか無事に上棟することができました。

施主様のこだわりがたくさん詰まった素敵なお家です。
まだまだ先は長いですが
今から完成がとても楽しみです。

20.2020年01月15日
床下遮熱工事
土台敷き

完成した基礎に、土台という木材を敷いていく作業です。ここから大工さんの工事が始まります。
通常セルロースファバー断熱材を受け止める為にシートを敷くのですが、こちらの現場では遮熱シートを施工しました。

トップヒートバリアという、輻射熱を98%カットする特別なシートです。
遮熱というと太陽からの熱をカットするイメージが強いですが、床下に施工することにより室内の暖かな空気が遮熱シートに反射され熱が逃げないのでとても効果的です。(保冷バックと同じ原理です。)
セルロース断熱と遮熱の相乗効果で室内はとてもポカポカです。

もちろん屋根にも遮熱工事をして、夏場の太陽からお家を守ります。
今はあまりご依頼されるお客様が少ないですが
いずれは、住宅の遮熱工事は必須になるのではないでしょうか。

21.2019年12月27日
基礎完成
基礎工事完了

基礎工事が完了しました。
年内中になんとか無事に基礎工事が完了しました。

年明けからは、いよいよ大工さんの工事が始まります。
基礎の高さなどの完了確認をしていきます。

22.2019年12月16日
ベースコンクリート
ベースコンクリート打設

ベース部分のコンクリートを打設しました。
養生期間をおいて、立ち上がり部分の型枠を組んでいきます。

23.2019年12月13日
JIO配筋検査
基礎配筋検査(JIO)

本日は、JIO(日本住宅保証検査機構)の基礎配筋検査でした。
基礎の配筋は、建物が完成してからでは確認することの出来ない構造上重要な部分です。

検査員の方は、寒い中厳しい目でチェックして下さいました。
いつもの通り、各項目問題なく合格です!!
次の工程は、型枠を組んでからコンクリートの打設になります。

24.2019年12月06日
基礎工事
基礎工事着工

埋蔵文化財調査の完了通知書が届き
発掘調査終了の連絡がありましたので
さっそく基礎工事を着手しました。

まずは、敷地を平らにならした後、基礎の下地を造っていきます。
ベースとなるコンクリートを打って
その上に湿気止めの防湿ポリエチレンシートを敷きました。

25.2019年11月05日
試掘調査
文化財保護の本調査

こちらの現場は、文化財保護法の指定エリアなので
地盤補強工事をする前に平塚市役所による
文化財保護の本調査が入ります。

試掘調査に2週間、調査結果が出るまでに2週間ほど掛かりますので
建築工事の着工が1ヶ月程先延ばしになります。

26.2019年09月05日
地盤調査 bios
地盤調査

地盤調査を行いました。
「スウェーデン式サウンデング試験」という方法で、写真のような機械で1m弱のロッドの先端に、スクリューポイントを取付けて、建物の4隅と真ん中の合計5点の地耐力を測定していきます。

調査データを地盤保証会社のBIOSへ送り、地耐力に問題無いか判定してもらいます。

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