建築中現場レポート

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Y.T様邸

寒川町・岡田・注文住宅

1.2024年03月20日
水廻り設備の取付工事
水廻り設備の取付工事

内装工事が完了した後は、水廻り設備の取付け工事をしていきます。
主に洗面化粧台やトイレの取付けです。
水道業者さんが後々水漏れなどしないように、しっかり点検しながら作業を進めて行きます。

2.2024年03月08日
内装クロス工事
内装クロス工事

クロス工事も順調に進んでいます。
熟練した職人さんが丁寧にクロスを貼っていきます。
いよいよ、イメージしたお部屋が具体的に見えてきました!

3.2024年01月29日
外壁サイディング工事
外壁サイディング工事が始まりました。

外壁となるサイディング板を貼っていきます。職人さんが1枚1枚現場に合わせてサイディング板をカットして張り、その後、板と板の間にコーキングというジョイント材を注入する作業を行います。
外壁が完成するとガラッと家の印象が変わるので、外壁工事の完了が楽しみですね!

4.2024年01月11日
収納のボード張り工事
収納のボード張り工事

収納の工事へ進んできました。
収納の中の壁、天井は化粧プリントボードを張っていきます。
表面が化粧されていて、そのまま仕上げになるので気を使う作業になります。

5.2023年12月26日
JIO外装下地検査
JIO外装下地検査

本日はJIO(日本住宅保証検査機構)の外装下地検査を行いました。外壁を貼ると見えなくなってしまう外壁下地の防水シートの重ね代が規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど、雨水の侵入を防ぐ部分を主に検査します。また、断熱性を左右する断熱材が図面通りに使用されているかなどをチェックします。

6.2023年12月20日
フローリング施工
フローリング施工

無垢材の床板施工に入りました。無垢材は空気中の湿度によって膨張・収縮をしますので、膨張した際に床鳴りがしないように、床板の継ぎ手に0.3㎜のパッキンで調整しながら、貼っていきます。こちらのお宅はチェリーの無垢材です。チェリーの木は、非常に硬質で上品なピンク色をする高級材で、白とピンクのコントラストが華やかな空間を演出します。

7.2023年12月08日
セルロース工事が始まりました
セルロース工事が始まりました

本日からセルロース断熱工事が始まりました。
全行程は1週間から10日ほど掛かります。
普通のお家の断熱工事と比べ10倍の工期と手間がかかるので全工程の中でもとても重要な工事になります。
機械に断熱材の材料を入れて、ホースの先から出てくるセルロースを吹き付け施工していきます。
最初は床の断熱工事です。
このように、床下に透湿シートで受けを作り、この中に吹付していきます。
厚さ105mmとたっぷり断熱材が入るので、断熱効果はバッチリです。

8.2023年12月04日
JIO構造体検査
JIO構造体検査

JIOの構造躯体検査を受けました。主要な構造部を検査員の方が細かくチェックします。家を支える構造の柱や体力壁、金物の位置は図面通りかなど、しっかり検査します。壁や天井ができると、見えなくなってしまいますので、大事な検査です。問題なく合格しました。

9.2023年12月01日
遮熱シート工事
遮熱シート工事

屋根の裏に遮熱シートを施工しました。
このトップヒートバリアという特殊なシートは、輻射熱を98%カットしますので鏡とまったく同じ原理で熱をはね返します。

夏は、太陽熱をカットして室温の上昇を抑えてくれるので室内がとても快適です。 
冬は、室内で暖まった熱がシートに反射し、室内に戻ってくるので室温が下がりにくくなります。

省エネで家計に優しく、環境にも優しく費用効果が高いのでお勧めです。

10.2023年11月22日
祝上棟
祝上棟

上棟しました!おめでとうございます!                                                       天気にも恵まれ、順調に作業することができました。                                                  これから様々な行程を経てお家が出来上がっていきます。楽しみですね。

11.2023年11月18日
土台施工
土台施工

完成した基礎の上に土台という木材を敷いて、床の下地となるパネルを施工します。
表面に防水養生シートを施工してますので、雨対策もバッチリです!
これから大工さんの工事が始まります。
後は上棟を待つばかりです。

12.2023年11月16日
基礎完成
基礎完成

基礎工事が完了しました。とても綺麗に仕上がりました。
次の工程からは、いよいよ大工さんの工事が始まります。コンクリートの基礎の上に、土台という檜の木材を敷いていきます。
基礎工事が完了しても、上棟まで作業工程はまだまだたくさん続いて行きます。

13.2023年11月08日
JIO配筋検査
JIO配筋検査

本日は、JIO(日本住宅保証検査機構)の基礎配筋検査でした。基礎の配筋は、建物が完成してからでは確認することの出来ない構造上重要な部分です。いつものように、検査官は厳しい目で細かな所までチェックしていきます。いつもの通り、各項目問題なく合格です!!次の工程は、型枠を組んでからコンクリートの打設になります。

14.2023年10月31日
基礎工事着工
基礎工事着工

いよいよ基礎工事着工となりました!まずは、敷地を平らにならした後、基礎の下地になる割栗(ワリグリ)と言われる大きめな石を敷きつめていきます。割栗を敷いたら機械で突き固めて、基礎のベースとなる部分の工程は完了です。

15.2023年10月27日
地盤補強工事(D・BOX工法)
地盤補強工事(D・BOX工法)

先日の地盤調査で、補強工事が必要との判定が出てしまいました。
地盤の支持層(固い所)が深さ8〜9mとかなり深い所にあり、一般的な鋼管杭を使った工法では鉄材の価格高騰などからコストが割高になってしまいます。
そこでご提案させて頂いたのがD・BOX工法です。

大きな特殊な袋に土を入れ上から荷重を加えると、袋が伸ばされ袋全体に張力が発生します。
そして袋の中の土粒子間に摩擦力が生じます。
その摩擦エネルギーが交通振動や地震などの揺れを弱めてくれます。
コストパフォーマンスの良いオススメの工法です。

16.2023年10月10日
地盤調査
地盤調査

解体工事が終わり着工する前に、まずは土地の地盤調査を行います。「スウェーデン式サウンデング試験」という方法で、写真のような機械で1m弱のロッドの先端に、スクリューポイントを取付けて、建物の4隅と真ん中の合計5点の地耐力を測定していきます。調査データを地盤保証会社のBIOSへ送り、地耐力に問題無いか判定してもらいます。

17.2023年10月02日
解体工事
解体工事も順調に進んでいます。

建物の解体工事も終盤に近づき、残すは基礎部分のみとなりました。
基礎のコンクリートを取り除いたら、次は地盤調査に進んでいきます。

18.2023年09月20日
解体工事
解体工事が始まりました。

木造2階建家屋の解体工事が始まりました。
ご近所へご挨拶して
ご迷惑をお掛けしないよう十分注意しながら作業を進めていきます。

まずは手壊しにて内装材を解体していきます。

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