引渡済現場レポート
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エッグパルプや無垢フローリングのSDGsな家
平塚市南原・H.K様邸・注文住宅
家が欲しいけど何から手を付けて良いのかわからない!工藤工務店が一緒にお手伝します。
家づくりの失敗で後悔しないためにまず始めに資料をご請求下さい。
(電話や訪問による営業は一切おこなっておりません。)
会社案内や施工事例集、家づくりについて紹介した手作り小冊子や間取り集など、参考にして頂ける資料をご用意しております。
建築中レポート
- 1.2020年12月08日
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基礎工事開始。
基礎工事が始まりました!
まずは水盛り遣り方を行います。建物の位置・高さを決める大事な工程です。「水盛り」は水平の印をつけること、「遣り方」は建物を建てる場所の回りにめぐらす板と杭のことです。設計図書を確認しながら、特定していきます。
- 2.2020年12月14日
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基礎配筋検査合格!
基礎配筋工事が完了しましたので、本日は日本住宅保証検査機構(JIO)の基礎配筋検査を受けました。
検査員の方は、設計図を基に配筋の太さや間隔、位置や施工方法などを厳しい目で検査していきます。
工藤工務店の配筋の間隔は、基準よりも狭い20㎝ですので、より丈夫で耐震性のある基礎に仕上がっています。
問題なく合格しました!
- 3.2020年12月17日
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基礎型枠施工完了
基礎型枠の施工が完了しました。立ち上がり基礎幅の中心に鉄筋がまっすぐ通っています。職人さんの技術が素晴らしい事がわかります。アンカーボルトやホールダウン金物の位置等も設計図書を基に設置を確認しました。次はこの型枠にコンクリートを流し込んでいきます。
- 4.2020年12月23日
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基礎工事完了
基礎が完成したので、確認作業をします。基礎が水平に施工されているかミリ単位で測定します。これからこの上に建っていく建物の基になる重要な工程です。もちろん、水平施工は保たれ、問題は無しでした。
- 5.2020年12月23日
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セルロース運搬作業
アップルゲートセルロース断熱材の運搬作業を行いました。
アメリカより船便で到着した大量の材料が大きなトレーラーで運ばれてきますので、小さなトラック数台に分けて弊社の倉庫に運びます。職人さんにもお手伝いいただきました。
こうして、一度に大量の材料を仕入れる事によって、単価も下がり、その結果、お客様に還元できることになっているのです。
- 6.2020年12月28日
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土台材施工完了
いよいよ上棟が近づいてきました。土台材施工が完了したので、床下にアップルゲート・セルロースファイバー断熱材の専用シートを貼っています。床に敷き詰めるセルロース断熱材を受け止めるシートです。断熱材の吹き込みは上棟後になりますが、事前に作成して準備をします。それまでは、床下合板を貼り、雨で濡れないように、撥水コート剤を塗布した上で、ビニールシートで養生をしておきます。
- 7.2021年01月11日
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上棟
上棟が完了しました。
朝から柱を1本づつ立てて、夕方には屋根形状まで施工します。
まずは、屋根工事を施工した後に構造工事です。
- 8.2021年01月22日
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構造検査(JIO)合格!
構造金物の取り付けと耐力面材ダイライトの施工が完了しました。ダイライトは地震の揺れに強い構造用耐力面材です。力の流れを分散して安定した強度を保ちます。
本日はJIO(日本住宅保証検査機構)の構造検査を受けました。検査員の方が、構造、金物など、厳しい目で念入りに審査していきます。なにも問題なく合格しました。
- 9.2021年02月01日
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セルロース断熱工事開始。
アップルゲート・セルロースファイバー断熱材の施工が始まりました。
工藤工務店は断熱工事を3人掛かりで、10日間位施工に掛けます。
1階の床下は厚さ105mmを吹き付けします。
外周の壁内も厚さ105mmを吹き付けします。
屋根下の天井は厚さ200mm以上を吹き付けします。
工藤工務店のアップルゲート・セルロースファイバー断熱材はウォールスプレー工法なので、構造材に吸着し、隙間は無く、自重で自沈する事も有りません。尚且つ100%自然素材です。
他の断熱材と、ぜひ比較してください。
▶【動画】断熱・耐火・防音性能の違いを体感
▶【動画】施工状況を詳しくご紹介
- 10.2021年02月08日
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セルロース壁施工完了
セルロース断熱工事、1階2階とも壁の施工が完了しました!工藤工務店では、霧状の水と一緒にセルロース断熱材に風圧を掛けて壁に吹き付けるウォールスプレー工法を採用しています。外周壁には厚さ105㎜を充填、換気口やコンセント周りにも隙間は一切ありません。
▶【動画】断熱・耐火・防音性能の違いを体感
▶【動画】施工状況を詳しくご紹介
- 11.2021年02月09日
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セルロース2階天井施工完了。
セルロース断熱材の施工が2階の天井も終わり、すべて完了しました。床と壁には105mm、天井には300mm近くの厚さでセルロースが吹き付けられています。押し入れ天井の点検口蓋の上にも、セルロースファイバー断熱材を充填した箱を設置して、断熱性能が損なわれないようにしています。
▶【動画】断熱・耐火・防音性能の違いを体感
▶【動画】施工状況を詳しくご紹介
- 12.2021年02月12日
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無垢材フローリング施工
本日は無垢材の床板施工。こちらのお宅はチェリーの無垢材です。無垢材は空気中の湿度によって膨張・収縮をしますので、膨張した際に床鳴りがしないように、床板の継ぎ手に0.3㎜のパッキンで調整しながら貼っていきます。施工後は床材に傷がつかないように養生をしていきます。