プロバンスを感じるかわいい家
高座郡寒川町・H.A様邸・注文住宅
すべての現場|新築
建築中レポート
- 1. 2019年05月17日
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解体工事が始まりました。
H.A様邸は、建替えの新築工事ですので、まずは今までお住まいだったお家の解体作業からはじまります。
外部に足場を組んでから、窓などの取外しが最初の工程になります。
- 2. 2019年05月21日
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建物の解体も順調に進んでます。
重機も入り本格的に始まりました。
お天気が悪い中、雨の合間をぬって作業を進めています。
すでに建物の半分ほどは、解体が終わりました。
明日以降は、お天気が続きそうなので一安心です。
- 3. 2019年05月26日
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建物の解体が完了しました。
建物の解体も終わり、後は外構の解体を残すのみとなりました。
廃材などの引き上げもすべて完了すると、地盤調査へと進んでいきます。
- 4. 2019年05月29日
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解体工事完了
外構の解体も完了して、きれいな更地になりました。
いよいよ本格的な建物の工事が始まっていきます。
- 5. 2019年06月03日
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地盤調査
着工する前に、まずは土地の地盤調査を行います。
「スウェーデン式サウンデング試験」という方法で、建物が建つ4隅と中央の計5ポイントの地面を調査機器で圧力をかけて強度を測定します。
調査の結果によっては、地盤補強工事が必要になります。
工藤工務店では、セメントゼロのオーガニック地盤保証「BIOS」を採用しています。
業界最長の30年保証で、お家を足元からしっかりガードします。
- 6. 2019年06月18日
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地盤補強工事
地盤補強工事「HySPEED工法」を行いました。 天然の砕石を100%使用した、土壌汚染や環境破壊の心配が無い、とっても地球に優しいエコな工法なんです。
HySPEED工法で作られる高度な砕石杭は、地震の揺れや液状化に強く、安定した強い地盤をつくります。
専用の先端がドリルになっている重機で、砕石を圧密しながら砕石杭を形成していきます。
圧力を掛けながら砕石杭が形成していくので、杭の回りの軟弱地盤までも同時に補強されます。
また、地盤保証BIOSの採用により、30年という長期の地盤保証をお付けしていますので、万が一のときもとても安心です。
- 7. 2019年06月24日
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基礎工事着工
いよいよ基礎工事が着工しました。
まずは「遣方」と言って建物位置を出します。
そして、綺麗に整地して砕石をまき転圧をしていきます。
- 8. 2019年07月03日
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基礎配筋検査(JIO)
本日は、JIO(日本住宅保証検査機構)の基礎配筋検査でした。
基礎の配筋は、建物が完成してからでは確認することの出来ない構造上重要な部分です。
いつものように、検査官は厳しい目で細かな所までチェックしていきます。
いつもの通り、各項目問題なく合格です!!
次の工程は、型枠を組んでからコンクリートの打設になります。
- 9. 2019年07月09日
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基礎の型枠工事
先日、組み上がった鉄筋に、コンクリートを流し込めるように型枠を組んでいきます。
この型枠に沿って、コンクリートが形成され基礎の形ができあがります。
簡単そうに見えますが、精度が必要な責任重大な大切な作業なのです。
型枠がきっちり出来上がり準備万端です!
この後は、コンクリートを流し込む工程になります。
- 10. 2019年07月16日
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基礎工事完了
基礎工事が完了しました。
梅雨の雨続きのお天気に悩まされた基礎工事でしたが
無事に基礎工事が完了しました。
次の工程からは、いよいよ大工さんの工事が始まります。
コンクリートの基礎の上に、土台という檜の木の部材を敷いていきます。
梅雨が早く明けてくれれば良いのですが。。。
基礎工事が完了しても、上棟まで作業工程はまだまだたくさん続いて行きます!
- 11. 2019年07月17日
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土台敷き
完成した基礎に、土台という木材を敷いていく作業です。ここから大工さんの工事が始まります。
雨続きで作業がなかなか思うように進みません。
基礎の上に並べて置いている黒い部材は、基礎パッキンと言います。
床下の換気、通風を確保するもので、これを施工することにより、床下の空気の滞留防止や湿気対策にもなります。
- 12. 2019年07月22日
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上棟しました
上棟しました!
H.A様おめでとうございます!
小雨の降りしきる梅雨空の中、おかげさまで何とか無事に上棟することができました。
梅雨もそろそろ明けて、一気に真夏になりそですが体調管理に気をつけて工事を安全に進めて行きたいと思います。
施主様のこだわりがたくさん詰まった素敵なお家です。
今から完成がとても楽しみです。
- 13. 2019年07月26日
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屋根材が納品されました。
屋根の防水下地工事が完了し、屋根材が納品されました。
こちらの現場は遮熱タイプの屋根材を採用しました。
基本の屋根材と比べて30%以上赤外線を反射します。
屋根裏の温度が下がりますので、室内も快適になります。
- 14. 2019年08月02日
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構造躯体検査(JIO)
JIOの構造躯体検査を受けました。
壁や天井が仕上がってしまうと見えなくなってしまう
所だからこそ、厳しい目で検査員のかたに見て頂くと
安心です。
もちろん何も指摘を受けること無く合格しました。
次の検査は外装下地検査です。
この検査は受けていない建築会社も多いのですが
この検査も雨漏りを防ぐ上では、構造躯体検査と
同じくらい重要です。
工藤工務店では、どの現場も必ずこの外装下地検査を
受けていまので安心です。
- 15. 2019年08月07日
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外装下地工事
外装下地の工事が完了しました。
建物を雨水の浸入などから守る大切な工事です。
外壁が張られてしまうと隠れてしまうのでこの段階で丁寧に防水処理を行います。
- 16. 2019年08月13日
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セルロース床断熱工事
今日からセルロース工事のスタートです!
最初は床の断熱工事から始めます。
床に敷いてあるセルロース専用シートの上に吹き付けていきます。
厚さ10.5cmとたっぷり断熱材が入るので、断熱効果はバッチリです。
床を貫通する水道管の廻りも、セルロース断熱なら隙間無くびっちり施工できます。
基本的な断熱性が高く、なおかつ厚く施工しますので
夏はエアコンで涼しくなった室内の快適温度を長時間キープします。
- 17. 2019年08月16日
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セルロース2F壁断熱工事
壁のセルロース断熱工事が始まりました。
吹き付ける人、機械に入れた材料をほぐす人、スコップでひたすら機械に投入する人、3人がかりで進めます。
もちろん壁も隅々まですきま無くビッシリと施工していきます。
5%の隙間が断熱性能を20%低下させると言われているぐらい隙間は大敵なんです。
- 18. 2019年08月20日
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セルロース1F壁断熱工事
これで壁断熱工事がすべて完了しました。
外周の壁へ、厚さ105mmいっぱいにセルロースを充填しました。
ビッシリ詰まった断熱材がお家を快適にしてくれます。
残すは天井裏の断熱工事です。
- 19. 2019年08月22日
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セルロース屋根裏断熱工事
最後の断熱工事となる天井裏の断熱工事です。
何も無い天井裏へ厚さ250mmになるまで
セルロースを吹きつけていきます。
降り始めた雪が積もっていくように
モリモリとセルロースに覆われていきます。
これだけの断熱工事をしていますので
断熱性能には自信があります。
- 20. 2019年08月30日
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外装下地検査(JIO)
外装下地の防水紙や、防水テープなどの施工状態を確認します。
この部分がおろそかだと雨漏りの原因になるのでとても大事な検査です。
配管部分の防水加工も念入りにチェック。
窓枠廻りもしっかりチェックします。
検査員の方は、屋根の上まで登って、すべての防水状況をチェックしていきます。
外壁を貼ってしまうと見えない部分なので、このように隅々調べてもらえば安心です。
結果は、すべて合格でした!!
実はこの検査は採用している建築会社は少ないのです。
しかし、工藤工務店では施工品質の強化そして、お客様へより安心を提供するため必ずこの検査を受けています。
- 21. 2019年09月05日
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フローリング材の納品
無垢のフローリング材です。
工藤工務店では、パインとチェリーが標準仕様になっています。
無垢のフローリングは、暖かみがあり足触りがとても心地良いですよ。
- 22. 2019年09月11日
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無垢フローリングの施工
お客様が選ばれたチェリーのフローリングです。(標準仕様)
白木の部分と薄いピンクがおり混ざった色合いが特徴です。
とても落ち着いた雰囲気で特に若い世代のお施主様に人気です。
- 23. 2019年09月17日
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外壁工事が始まりました。
外壁となるサイディング板を貼っていきます。
秋雨のしとしと降ることが多い時期です。
外工事なので、雨の合間をぬって工事を進めていきます。
- 24. 2019年09月26日
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シーリング工事
サイディング板が張り終わり、シーリング工事に移ります。
シーリングという、サイディング板と板との隙間(目地)に
ゴム製の充填材を入れていきます。
耐用年数は、長くても10年と言われていますが
こちらのお家は「プラチナシール」という
メーカー保証が15年の耐用年数が1.5倍のシーリングを使用しました。
初期コストは掛かりますが、長い目で見れば
メンテナンス打替え工事の間隔が
長くなるのでとてもお得だと思います。
- 25. 2019年09月30日
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キッチン工事
キッチンの組立取付工事を行いました。
キッチンは組み立て済みの状態で
現場に納入されると思っているお客様がいらっしゃいますが
実は、天板のカウンターと下のキャビネットは別々のユニットで納品されます。
現場で、手作業で組み立てていくので
実は結構大変な作業なのです。
- 26. 2019年10月10日
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大工さんの工事が完了しました。
大工さんの工事が完了しました。
壁、天井耐火ボードを固定しているのピッチ、打ち忘れが無いかとか、図面指示通りできているか、棚の取付がしっかりされているかなどの完了のチェックを行いました。
これからは内装仕上げの工事が始まります。
- 27. 2019年10月17日
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クロスの下地工事
クロス工事が始まりました。
まずは、下地調整のパテ処理からです。
石膏ボードの継ぎ目や、下地を固定しているビス頭のへこみなどを、パテ処理して平らにしていきます。
パテで下地を綺麗にならしておかないと、クロスを貼った後、表面に下地のでこぼこが現れてしまいます。
逆に言うと、この下地処理でクロスの仕上りが決まってしまいます。
地味な作業ですがとても大切な工程なんです。
- 28. 2019年10月24日
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エッグパルプの施工
エッグパルプの施工が始まりました。
これは、パルプシートに卵の殻を吹付しただけの100%自然素材の調湿ペーパーです。
卵の殻が、生活臭などの臭いを吸収したり、余分な湿気を吸放湿します。
キューピーマヨネーズを作るときに使われた卵の殻を利用していますので人にも地球にも優しいですね。
ちなみに、1㎡のエッグパルプを作るのに約80個分の卵殻が使われていそうです。
この素材は、とてもデリケートなので、施工時にのり付けしたら1ロールづつケースに入れます。
扱い方がとても難しく、施工出来る職人さんも限られています。
施工時間も普通のクロスの何倍も掛かるので1日で少しの量しか施工出来ません。
施工は大変ですが、そのぶん仕上がりは自然素材ならではの、卵殻本来の温かみのある優しい雰囲気になりますのでお勧めです。
- 29. 2019年10月31日
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足場解体
足場の解体が完了し
ついに外観の全貌が現れました。
正面のレンガ調の外壁がアクセントになっています。
- 30. 2019年11月18日
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外構工事が始まりました。
駐車場コンクリート打ち部分の残土をすきとって行きます。
それと同時に、境界のコンクリートブロック積みも施工していきます。
- 31. 2019年12月02日
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駐車場のコンクリート打ち工事
外構工事の最後に
駐車場のコンクリート打ちを行います。
左官屋さんが、コテで丁寧に仕上げていきます。
簡単にやっているように見えますが
コテ跡が残らないように、綺麗に仕上げるのはとても難しい作業なんです。
家が欲しいけど何から手を付けて良いのかわからない!工藤工務店が一緒にお手伝します。
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