引渡済現場レポート

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建築士の奥様が想いを込めて描いた家

平塚市万田・T.S様邸・注文住宅

工事完了

建築中の現場はコチラでリポート中です!

家が欲しいけど何から手を付けて良いのかわからない!工藤工務店が一緒にお手伝します。
家づくりの失敗で後悔しないためにまず始めに資料をご請求下さい。
(電話や訪問による営業は一切おこなっておりません。)

 

会社案内や施工事例集、家づくりについて紹介した手作り小冊子や間取り集など、参考にして頂ける資料をご用意しております。

建築中レポート

1.2021年02月02日
地盤調査
地盤調査

「スウェーデン式サウンデング試験」という方法で行います。写真のような機械で1m弱のロッドの先端に、スクリューポイントを取付けて、建物の4隅と真ん中の合計5点の地耐力を測定していきます。調査データは地盤保証会社のBIOSへ送り、地耐力に問題無いか判定してもらいます。

2.2021年03月04日
地盤補強工事
地盤補強工事

本日、地盤補強工事を行いました。
工藤工務店は、「HySPEED工法」を採用しています。先端がドリルになっている重機で、砕石を圧密しながら砕石杭を形成していきます。杭の回りの軟弱地盤までも同時に補強されるので、地震の揺れや液状化に強く、安定した強い地盤をつくります。また、天然の砕石を100%使用しているため、土壌汚染や環境破壊の心配が無い、とっても地球に優しいエコな工法でもあります。地盤保証BIOSが、30年という長期の地盤保証をお付けしていますので、さらに安心です。

3.2021年03月20日
基礎工事着工
基礎工事着工

地盤補強工事が終わったので、いよいよ基礎工事が始まりました。
建物の配置寸法と基礎の高さを、図面を基に特定します。建築用語では、遣方水盛りとか、丁張りと呼ばれる作業です。

4.2021年03月26日
割栗地業完了
割栗地業完了

割栗地業が完了しました。
割栗地業(わりぐりじぎょう)とは、割栗石(10センチから15センチの玉石くらいに割った石)を、掘削した地盤の底に敷き並べて、その隙間を埋めるための砂利を入れてから、ランマ―という機械で突き固めることです。基礎をまっすぐに立てるためのとても重要な工程になります。

5.2021年04月02日
JIO基礎配筋検査
JIO配筋検査合格!

JIO(日本住宅保証検査機構)の基礎配筋検査を受けました。
基礎の配筋は、建物が完成してからでは確認することの出来ない構造上重要な部分です。
いつものように、検査官は厳しい目で細かな所までチェックしていきます。
各項目問題なく合格しました!!

6.2021年05月06日
土台施工
土台施工

完成した基礎の上に、土台という木材を敷いていく作業を行いました。
ここから大工さんの工事が始まります。通り番号を見ながら正しい位置に土台を乗せていきます。
いよいよ上棟も近くなってきました!

7.2021年05月11日
上棟
上棟

上棟しました!おめでとうございます。
大工さん数人で、一日のうちに屋根まで組み上げてしまうのは、眺めていても圧巻ですよね。
これから、お施主様のこだわりが次々と形になっていきます。
とても楽しみですね。

8.2021年05月29日
制震テープ施工
制震テープ施工

このテープは、家の構造材(柱や土台)に貼っただけで、大地震の時、最大80%の揺れを低減する優れものです!
制震装置などに多い油圧式ダンパーのタイプは、度重なる地震で装置の取付部分の構造材にダメージが蓄積され、柱などにヒビが入ったりすることがあります。しかし制震テープは、約1000mのテープを家全体に分散して貼付けるので、「住宅がまるごと制震ダンパー」になり大きな制震効果を発揮します。地震の力が1ヶ所に集中することがないのです。

9.2021年06月07日
JIO構造検査
JIO構造駆体検査

本日はJIOの構造躯体検査を受けました。設計図書通りに構造材や構造金物が施工されているか確認をしていきます。壁や天井が仕上がってしまうと見えなくなってしまう所なので、厳しい目で検査員のかたに見て頂くと安心です。もちろん何も指摘を受けること無く合格しました。次の検査は外装下地検査です。

10.2021年06月12日
ガルバリウムの屋根
屋根工事完了

こちらのお宅はガルバリウム鋼板の屋根です。とてもスタイリッシュな印象を与えることができ、デザイン性に優れた人気の屋根材です。また、錆びに強くとても軽量なので、屋根の材質としてとても適しています。

11.2021年06月15日
電気配線工事
電気配線工事完了

電気の配線工事が完了しました。
電気工事配線図を元に、照明、スイッチ、コンセント等の配線を行いました。コンセントは、お客様がご指定された高さがあるものもありますので図面通りの高さになっているかなどの確認も行います。この後、この上にセルロースファイバー断熱材を施工していきますので、間違えがないように慎重に配線します。

12.2021年06月22日
セルロース床施工
セルロース断熱工事 床断熱施工

セルロース断熱工事が始まりました!
最初は床の断熱工事から始めます。上棟前に床に敷いておいたセルロース専用シートの上に材料を吹き付けた後、厚さ10.5cmに均します。たっぷりと断熱材が入るので断熱効果はバッチリです。夏はエアコンで涼しくなった室内の快適温度を長時間キープしますし、冬は床下からの底冷えなどが全くなくなります。

13.2021年06月25日
セルロース壁断熱工事
セルロース壁断熱工事

セルロース断熱工事、壁の施工をしています。材料を手でほぐしながら写真の赤い機械に投入し、さらに撹拌されてホースに流れていく仕組みです。工藤工務店では、霧状の水と一緒に、セルロース断熱材に風圧を掛けて壁に吹き付けるウォールスプレー工法を採用しています。小さな隙間や手の届かない空間など、壁も床も天井も隅々まで隙間なくビッシリと施工することができます。また、一般的な吹き込み工法と違い、吹き付けられたセルロース断熱材は、柱などの木部に固定されますので、将来自重でずり落ちてくる心配がありません。

14.2021年06月28日
セルロース天井上断熱工事
セルロース断熱工事完了!

天井上のセルロース断熱工事が完了しました。
これでセルロース断熱工事の全工程が完了です。床と壁には105mm、天井には厚さ200mmm以上もの断熱材が隙間なく吹き付けられています。お家全体がしっかりと断熱されましたので、暑い夏も寒い冬も快適です!!

15.2021年07月03日
JIO外装下地検査
外装下地検査(JIO)

外装下地の防水紙や、防水テープなどの施工状態を確認します。
この部分がおろそかだと雨漏りの原因になるのでとても大事な検査です。
窓枠廻りなどの防水処理を入念にチェックします。
検査員の方は、雨が降って足元が悪くても屋根の上まで登っていき、すべての防水状況をしっかりチェックしていきます。
外壁を貼ってしまうと見えない部分なので、このように隅々調べてもらえば安心です。
結果は、すべて合格でした!!

16.2021年07月23日
外壁工事
外壁工事

いよいよ外壁工事が始まりました。
写真はサイディング板を現場に合わせてカットしています。その後、板と板の間にコーキングというジョイント材を注入する作業を行い、一枚ずつ貼っていきます。

17.2021年07月31日
リアルパネル施工
リアルパネル施工しました。

合板に天然木ツキ板を貼り込んだ内装用の仕上げ材『リアルパネル』を施工しました。
仕上がり面は天然木ツキ板なので、今までに無い無垢感のあるナチュラルで贅沢な空間になります。
天然木を直に貼るより安価に施工できて仕上がりも綺麗です。
内装でワンポイントを入れたいときなどお勧めです。

18.2021年08月06日
クロス工事
クロス工事が始まりました。

内装のクロス工事が始まりました。
パテ処理して下地を綺麗にならしておいた後、熟練した職人さんが丁寧にクロスを貼っていきます。
いよいよ、お部屋が具体的に見えてきてワクワクしますね!

19.2021年08月16日
キッチンタイル工事
内装タイル工事

キッチンの壁には、お施主様こだわりのタイルを施工しています。一枚一枚丁寧に貼り合わせていきますので時間のかかる作業ですが、タイルには透明感や光の反射の美しさがあり高級感があるとてもステキな仕上がりになりました。

20.2021年08月25日
玄関タイル工事
玄関タイル工事

玄関のタイル工事です。現場でタイルをカットし、隅々までピッタリ合わせて施工しています。

21.2021年08月31日
工事完了
工事完了しました。

全ての工事が完了しました。
タイルにこだわっていて、タイル柄のクロスではなく本物のタイルを使用しています。
色合いもお洒落なキッチンになりました。
リアルパネルも部屋のアクセントになっていて、とても素敵ですね。

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