大きな和風の家
平塚市東真土・S.S様邸・注文住宅
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建築中レポート
- 1. 2021年02月09日
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地盤調査
「スウェーデン式サウンディング試験」で地盤調査を行いました。機械を持ち込んで一人で測定することが多いですが、本日は、測定員の方が二人一組で手動で測定しました。どちらも同じ方式です。スクリューポイントを取り付けたロッドの頭部に荷重を加えて、ロッドがどれだけ地中に貫入するかを測ります。ロッドの沈み込がなく静止している場合は、ハンドルを回転させてさらに地中にねじ込み、25cm貫入させるのにハンドルを半何回転させたかを測定。その結果をもとに地盤の強度を判断します。
- 2. 2021年02月24日
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基礎工事着工
いよいよ基礎工事が始まりました。設計図を確認しながら、建物の配置位置や地面の高さ・基礎の高さ等を特定します。一番下に割栗を敷いたら機械で突き固めて、基礎のベースとなる部分を作りました。そして地中から湿気が上がってこないように、その上に防湿シートを施工します。
- 3. 2021年03月03日
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JIO配筋検査合格!
本日は、JIO(日本住宅保証検査機構)の基礎配筋検査でした。
基礎の配筋は、建物が完成してからでは確認することの出来ない構造上重要な部分です。検査員の方が、図面を見ながら、配筋の太さやピッチなど時間をかけて隅々調べていきます。厳しい目でのチェックですが、各項目問題なく合格です!次の工程は、型枠を組んでからコンクリートの打設になります。
- 4. 2021年03月16日
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上棟
春の晴天に恵まれ、上棟の日を迎えました。おめでとうございます!
お施主様は、基礎、材木、電気に至るまで、ご自身で勉強された膨大な資料を基に、納得するまで細かくお打ち合わせを重ねてこられました。これから、それが一つ一つ形になっていきます。上棟式も行い、職人さんを労ってくださいました。
- 5. 2021年03月29日
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JIO構造体検査合格
JIOの構造躯体検査を受けました。
検査員の方が、構造、金物など、厳しい目で念入りに審査していきます。壁や天井が仕上がってしまうと見えなくなってしまう所だからこそ、厳しい目で見て頂くと安心できます。もちろん何も指摘を受けること無く合格しました。
- 6. 2021年04月05日
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ガルバリウム屋根工事
屋根は、ガルバリウム鋼板で仕上げます。
とてもスタイリッシュな印象を与えることができ、デザイン性に富んだ人気の屋根材です。また、錆びに強く、軽量かつ耐久性にも優れています。
屋根が仕上がると、一段とお家の形がはっきりしてきますね!
- 7. 2021年04月08日
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セルロース断熱工事開始。
セルロース断熱工事が始まりました。
まずは1階の床下から施工していきます。上棟前にあらかじめ床に敷いておいたセルロース専用シートの上に、厚さ10.5cmとたっぷり断熱材を吹き付けていきます。少しの隙間もなく厚く施工しますので、断熱効果抜群です!床を貫通する水道管の廻りも、セルロース断熱なら隙間無く施工できます。
- 8. 2021年04月15日
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セルロース断熱工事完了!
セルロース断熱工事がすべて完了しました。
外気に接するすべての面にセルロース断熱材が吹き付けられています。
工藤工務店では吹付工法(ウォールスプレー工法)を採用しています。霧状の水と一緒に、セルロース断熱材に風圧を掛けて壁に吹き付けることにより小さな隙間や手の届かない空間など、壁も床も天井も隅々まで隙間なくビッシリと施工していきます。また、一般的な吹き込み工法と違い、吹き付けられたセルロース断熱材は、柱などの木部に固定されますので、将来的にセルロース断熱材が自重でずり落ちてくる心配がありません。
- 9. 2021年04月19日
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フローリング工事
フローリング施工を行いました。こちらのお宅は家楽仕様標準のピノアース(浮造り仕上げ)です。
木目を立体的に浮き立たせた浮造り仕上げなので、無垢材ならではの風合いが際立ち、素足に心地よい質感が魅力です。自然な木の温もりの優しさを足元から体中に感じられますね。また、経年美化するため、時とともに深まる色合いを楽しめます。
- 10. 2021年05月15日
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外壁サイディング工事
外壁サイディング工事が始まりました。
こちらのお宅は、Fugeプレミアムサイディングの「イフーカプレミアム」を施工しています。
このサイディングは、30年以上そのままの表面状態をキープする事ができるメンテナンスフリーです!
また、ドライジョイント工法で継ぎ目が目立たない仕上りになります。従来は、継ぎ手部分に目地を設けてコーキング施工をする事が一般的ですが、Fugeの場合は特殊なつなぎ目を設け、コーキングレスが実現した画期的な外壁サイディングです。(窓まわりと一部にはシーリングを使っています)
- 11. 2021年05月18日
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真壁和室工事
最近はあまり見られなくなりましたが
お客のご希望で和室は真壁仕様になりました。
真壁仕様は、柱や和室造作材が多く室内に見えますので
木の温かみが伝わり、より和風の雰囲気を醸しだしてくれます。
部材は、1つ1つ大工さんが手加工で仕上げていきますので
とても神経を使う作業が続きます。
普通の洋間に比べて何倍もの手間と時間が掛かります。
- 12. 2021年05月24日
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キッチン施工
こちらのお宅は、アイランドキッチン。フラットでワイドなワークトップが特徴です。作業するスペースが広いのでとても使いやすいです。また、大容量の収納ユニットが背面に配置され、動線も良いですね。カラーも統一されてスッキリした印象になります。
- 13. 2021年06月05日
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内装左官工事
内装の左官工事が始まりました。
最初は下地のパテ処理から始めます。石膏ボードの継ぎ目や、下地を固定しているビス頭のへこみなどを、パテ処理して平らにしていきます。こちらのお宅は塗り壁なのですが、パテで下地を綺麗にならしておかないと、表面にでこぼこが現れてしまいます。この下地処理で仕上りが決まってしまう、とても大切な工程です。
- 14. 2021年06月07日
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軒天塗装工事
軒天の塗装工事を行いました。
左下の写真が下地、右下がペンキです。この下地とペンキは、紫外線によるダメージに強く、耐久性に優れています。付着力が落ちることなくしっかり馴染み、剥がれなどの不具合が起きずに綺麗に仕上がります。また、塗装するだけで不快な害虫が寄り付きにくくなります。
- 15. 2021年06月08日
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太陽光パネル設置
太陽光パネルを設置しました。お施主様こだわりのパナソニック製です。「創蓄連携システム」を採用し、太陽光発電と蓄電池を上手く連携させることができるので、より効率よく電気を活用できます。停電時にも安心です。
初期投資費用はそれなりにかかりますが、長い目で見れば必ずプラスになって返ってきます。
- 16. 2021年07月05日
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内装左官工事完了
こちらのお宅の内装は、「天然スタイル土壁」というこだわりのある土壁を使っています。この土壁は、海・山・森・土など5つの天然素材を独自ブレンドすることでできあがっていて、その特徴を生かして作られています。体にやさしい安心の材料です。
- 17. 2021年07月15日
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創蓄連携システム据置
エコキュートと蓄電池が設置完了しました。こちらのお宅は平常時も停電時も効率よく電気活用が可能な創蓄連携システムを採用しています。電気を「つくる」・電気を「ためる」・上手に「連携」ができるゼロエネルギーのお家です。
- 18. 2021年07月24日
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ウッドデッキ施工
ウッドデッキには天然木のリュクスウッドを使っています。反り、ねじれなどがなく、耐久性が高い素材で、経年変化により素材の色の変化も楽しめます。
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