引渡済現場レポート
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厳選されたシンプルな家
平塚市山下・H.I様邸・注文住宅
家が欲しいけど何から手を付けて良いのかわからない!工藤工務店が一緒にお手伝します。
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建築中レポート
- 1.2019年05月07日
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地盤補強工事
先日行いました地盤調査の結果、地盤補強工事が必要との判定が出ました。
本日は、その地盤補強工事を行いました。
工藤工務店が採用している補強工事「HySPEED工法」と言って、天然の砕石を100%使用した、土壌汚染や環境破壊の心配が無い、とっても地球に優しいエコな工法です。
HySPEED工法で作られる高度な砕石杭は、地震の揺れや液状化に強く、安定した強い地盤をつくります。
専用の先端がドリルになっている重機で、砕石を圧密しながら砕石杭を形成していきます。
圧力を掛けながら砕石杭が形成していくので、杭の回りの軟弱地盤までも同時に補強されます。
また、地盤保証BIOSの採用により、30年という長期の地盤保証をお付けしていますので、万が一のときでもとても安心です。
- 2.2019年05月09日
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基礎工事着工
H.I様邸がいよいよ本日から着工となりました!
まずは、敷地を平らにならした後、基礎の下地になる割栗(ワリグリ)と言われる
大きめな石を敷きつめていきます。
割栗を敷いたら機械で突き固めて、基礎のベースとなる部分の工程は完了です。
- 3.2019年05月12日
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基礎型枠工事
基礎のベースができましたので、次は型枠の工事です。
型枠は、基礎屋さんが1つ1つ手作業で組み上げていきます。
型枠なりにコンクリートが流し込まれるので、型枠が曲がっていると完成した基礎まで曲がってしまいます。
簡単にはやり直しのきかない大事な工程です。
しっかりと墨出しをして、慎重に型枠を組み立てていきます。
次の工程は、現場に搬入されてる鉄筋を組んでいきます。
- 4.2019年05月15日
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基礎配筋検査(JIO)
本日は、JIO(日本住宅保証検査機構)の基礎配筋検査でした。
基礎の配筋は、建物が完成してからでは確認することの出来ない構造上重要な部分です。
いつものように、検査官は厳しい目で細かな所までチェックしていきます。
いつもの通り、各項目問題なく合格です!!
次の工程は、型枠を組んでからコンクリートの打設になります。
- 5.2019年05月20日
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基礎のコンクリート打設
基礎立ち上がり部分のコンクリート打設を行いました。
これでコンクリートを流し込む作業はすべて終えました。
この状態で数日間養生をします。
コンクリート打ちの乾燥が確認できたら型枠を外し
基礎の最終仕上げを行います。
- 6.2019年05月30日
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基礎工事完了
基礎工事が完了しました。
基礎の高さが一定になっているか、計測機器を使いミリ単位で確認していきます。
コンクリートの打設が隙間無くしっかりできているかなどもチェックしていきます。
この部分に間違いがあると建物全体に影響してきますのでとても重要な確認作業になります。
ですから、この様に毎回こまかく間違いが無いかチェックしています。
文字通り「基礎」は、すべてのおおもととなるとても重要な工程なのです。
次の工程は土台の敷設になります。
そこから本格的な大工工事が始まっていきます。
- 7.2019年05月31日
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土台敷き
完成した基礎の上に土台という木材を敷いていく作業です。
ここから大工さんの工事が始まります。
通り番号を見ながら正しい位置に土台を乗せていきます。
土台が完成すると次は建て方(上棟)です。
- 8.2019年06月05日
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上棟
上棟しました!
H.I様おめでとうございます!
晴天に恵まれた中での上棟となりました。
大工さんの仕事もはかどり、予定より早めに完了しました。
- 9.2019年06月07日
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屋根の防水工事
屋根の防水シートを施工しました。
これで、雨が降っても工事工程に支障がありませんので一安心です。
気象庁の発表では、今日から梅雨入りしたそうなのでギリギリセーフです。
- 10.2019年06月11日
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構造躯体検査(JIO)
JIOの構造躯体検査を受けました。
壁や天井が仕上がってしまうと見えなくなってしまう
所だからこそ、厳しい目で検査員のかたに見て頂くと
安心です。
いつものように、何も指摘を受けること無く一発合格でした。
次の検査は外装下地検査です。
雨漏りが無いように、外廻りの防水となる下地部分のチェックを受けます。
この検査は受けていない建築会社も多いのですが
この検査も雨漏りを防ぐ上では、構造躯体検査と
同じくらい重要です。
工藤工務店では、どの現場も必ずこの外装下地検査を
受けていまので安心です。
- 11.2019年06月14日
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電柱の移設工事
宅地内に立っている電柱の移動手続きを取っていました。
敷地内でしたら、東京電力へ連絡すると基本的に無償で移動してもらえます。
まず、移動先となる場所へ新しい電柱を立てます。
穴堀建柱車という特殊な車両を使って作業します。
1台に、電柱を埋める為の穴掘りができるドリルと
電柱を吊り上げるクレーンが付いている
電柱の為だけの、かなり珍しい特殊車両です。
新しい電柱が立ったら、電線を載せ替えて1ヶ月後に使わなくなった電柱を撤去します。
- 12.2019年06月17日
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バルコニーの防水工事
バルコニーの防水工事を行いました。
FRP防水といって、繊維強化プラスチックス(Fiber Reinforced Plastics)を使った防水工法になります。
強度・耐水性・成型性に優れていて、ボートのボディや、プールの水槽など広く利用されています。
ちなみに、防水会社の社長さんは、創業当時はヤマハのモーターボートのボディリペアを専門にやっていました。
その後、バルコニーの床材に適した素材だと気づき、住宅会社へ広く広めたそうです。
またFRPは摩耗に強く、洗濯物を干すたびにバルコニーを歩き回っても、剥がれにくい性質を持っていますのでとても適しています。
- 13.2019年06月19日
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屋根工事の仕上げ
ネイビーブルーの落ち着きのある屋根に仕上がりました。
ガルバニウム鋼板の屋根なので、とてもスタイリッシュな印象を与えることができてます。
とてもデザイン性に優れて人気の屋根材です。
また、ガルバニウムは、錆びに強く、とても軽量なので屋根の材質としてとても適しています。
- 14.2019年06月21日
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セルロース断熱工事が始まりました。
まずは1階の床下を施工して、2階壁の施工へと移っていきます。
工藤工務店では吹付工法(ウォールスプレー工法)を採用しています。
霧状の水と一緒に、セルロース断熱材に風圧を掛けて壁に吹き付けることにより小さな隙間や手の届かない空間など、壁も床も天井も隅々まで隙間なくビッシリと施工していきます。
また、一般的な吹き込み工法と違い、吹き付けられたセルロース断熱材は、柱などの木部に固定されますので、将来的にセルロース断熱材が自重でずり落ちてくる心配がありません。
壁内の隙間は、断熱材の性能低下をまねきます。
5%の隙間が断熱性能を20%低下させると言われているぐらい隙間は大敵なんです。
- 15.2019年06月24日
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2階壁の断熱工事が完了しました。
2階壁の施工が終わり順調に進んでいます。
次は、1階へ移動し引き続き壁断熱の施工です。
- 16.2019年06月26日
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1階壁の断熱工事が完了しました。
これで壁断熱工事はすべて完了しました。
外気に面する壁に、びっしりとセルロース断熱が吹き付けられました。
断熱効果はちろんですが、防音効果もとても高いので外部から侵入してくる騒音の多くをカットできます。
綺麗に仕上がって一安心です。
- 17.2019年06月28日
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天井裏の断熱工事が完了しました。
今日は、2階天井の断熱工事です。
天井全体に厚さ20cmになるまで断熱材を吹き付けします。
一般的な天井断熱材は厚さ10cmのグラスウール断熱材を施工している場合が多いのですが、工藤工務店ではその2倍の厚さの断熱材を施工しています。
画像を見れば一目瞭然です。
大切な天井裏の断熱もバッチリです。
- 18.2019年07月02日
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フローリング工事が始まりました。
今回のフローリングは、標準仕様外のバーチの無垢材です。
ほんのりピンクがかった色合いと淡い木目で、どんなインテリアにも合わせやすくとても人気の床材です。
ナチュラルテイストや、北欧のイメージがお好きな方にはピッタリです。
天然木のフローリングはとても表情が豊かなので、今から仕上がりが楽しみです。
- 19.2019年07月05日
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外装下地検査(JIO)
外部の防水層がしっかり工事できていてるかを確認する検査です。
この部分がおろそかだと雨漏りの原因になるのでとても大事な検査です。
配管部分の防水加工も念入りにチェック。
窓枠廻りもしっかりチェックします。
検査員の方は、足場の上へ登って、すべての防水状況をチェックしていきます。
外壁を貼ってしまうと見えない部分なので、このように隅々調べてもらえば安心です。
結果は、すべて合格でした!!
実はこの検査は採用している建築会社は少ないのです。
しかし、工藤工務店では施工品質の強化そして、お客様へより安心を提供するため必ずこの検査を受けています。
- 20.2019年07月15日
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外壁工事
雨の合間をぬって外壁工事が進んでいます。
もう少しで外壁材を張る工程は完了します。
次はサイディング板の、板と板の間に充填するコーキング作業の工程に進みます。
外壁の板を取り付ける工事は、小雨低度なら問題無く施工できますが
コーキング作業は、板が濡れているとできません。
次の工程は梅雨明けを待ってからの作業になりそうです。
- 21.2019年07月25日
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タイガーFeボードの施工
磁石がくっつく不思議な壁、タイガーFeボードを施工しました。
壁耐火ボードの部分的にグレーになっている所は、耐火ボードに鉄粉が塗装してあり、磁石がくっつくようになっています。
壁をクロス材で仕上げるとパッと見は普通の壁ですが、その部分だけ壁にホワイトボードが埋め込んであるみたいに磁石がくっつきます!
子供が書いた絵を飾りたいけどせっかくの新築なので、壁にピンを刺して飾るのは抵抗があるんだよね。。。。
でも、これは磁石なのでそんな心配は無用です!
バンバン飾ってあげて下さい!
→詳しくはこちら
- 22.2019年08月03日
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木工事が完了しました。
大工さんの工事が完了しましたので現場の確認をしてきました。
壁、天井耐火ボードを固定しているのピッチ、打ち忘れが無いかとか、図面指示通りできているかなどのチェックをしました。
これからは内装仕上げの工事が始まります。
- 23.2019年08月19日
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クロスの下地工事
クロス工事が始まりました。
まずは、下地調整のパテ処理からです。
石膏ボードの継ぎ目や、下地を固定しているビス頭のへこみなどを、パテ処理して平らにしていきます。
パテで下地を綺麗にならしておかないと、クロスを貼った後、表面に下地のでこぼこが現れてしまいます。
逆に言うと、この下地処理でクロスの仕上りが決まってしまいます。
綺麗にパテ処理できました。
- 24.2019年08月29日
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内装工事が完了しましました。
アッシュホワイトのエッグパルプがとてもスッキリして、室内が明るく広く感じますね。
- 25.2019年09月07日
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玄関タイル工事
玄関土間部分のタイル工事を行いました。
タイル屋さんが手仕事で丁寧に仕上げていきます。
簡単そうに見えますが、つきっきりでやって丸一日掛かります。
手間の掛かる大変な作業なんです。
- 26.2019年09月20日
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フリマーフィルターの取付工事
最近、多くのお客様にご採用頂いているフリマーフィルターです。
24時間換気の給気の部分へ、スウェーデン製のこの特殊なフィルターを取り付けると
発ガン性が指摘されているディーゼルエンジン有害物質、花粉もミクロの病原菌類まで、給気口でシャットアウトします。
アトピーや喘息のお子様がいらっしゃるお客様からとてもご好評頂いています。
- 27.2019年09月30日
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外構工事が完了しました。
玄関廻りに落下防止の手摺りバー、ポストを取り付けしました。
駐車スペースのコンクリート打ち工事も完了しました。
全工程の工事が完了しお引き渡しを待つばかりです。