№41 スペースにゆとり、折れ曲がり式の片開きドア

片開きドアは開閉時、ドア半径分の飛び出し寸法が必要です。
狭い場所に設置する場合、他のドアや壁との接触を懸念して、ドアの開閉方向を工夫したり、引き戸の採用を考えたりする必要があります。

でもドアが約2/3のところで折れ曲がるこのスライドインドアなら、開閉スペースが小さく、狭小空間においても使い勝手よく安全に開閉できます。
第3の選択ですね。

 

スライドインドア

開閉スペースが小さい折れ戸タイプの片開きドア(写真右)。 通常の片開きドア(写真左)と比べて飛び出し寸法が小さいのでドアを開けた状態でも通路をふさがず、スペースにゆとりが生まれます。

 

スライドインドア

開閉スペースが従来の1/3なので、狭い場所でも立ち位置を大きく動かす必要がありません。わずかな力で開けられるので、お年寄りにも、お子様にもやさしいドアです。

 

画像

通常の片開きドアと比べ省スペースなので、他のドアの設置場所が近い場合の、ドア同士や壁との接触の怖れがなく、使い勝手よく安全に開閉できます。

 

スライドインドア

敷居が不要な上吊りタイプなので、足元に段差や溝が無く、フロア面はフラットです。

 

※参照ホームページ:EIDAI「スライドインドア」

 

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