№32 メリットが見直される引き戸
最近の住宅で見直されてきているのが引き戸です。
昔の日本の家は和室が多く、引き戸がほとんどでしたが、洋室が増えるに従って、開き戸が増えました。
そんな中で、省スペースである引き戸が、今新たに注目されています。
設計時、各部屋・収納のドアの開閉が重なっても引き戸を採用することでそれらを解消できることがあります。
また、空間の間仕切りとしての新しい考え方もあります。
でも、引き戸は開閉の音がうるさかったり、敷居にゴミが溜まりやすかったり、戸が歪んで開閉が困難になったりするデメリットもあります。
パナソニックの「すらっと引戸」は引き戸の良さはそのままにデメリット面を解消した、とてもスマートで軽く使いやすい引き戸です。
カーテンのように軽い操作感で、収納の扉としてはもちろん、部屋と部屋の間仕切りとして、空間を移動する壁のようにも使えます。
使い方は工夫次第、暮らしの便利が広がりますネ。
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※参照ホームページ:パナソニック「すらっと引戸」
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